たくさんのインドネシア乗組員さんが何年にもわたって活躍してくれています。
約20年間、航洋さんにインドネシア人乗組員さんを依頼してきました。その一番の理由は、多くの乗組員さんが何年も乗船してくれて、仕事をがんばってくれるからです。
船内や普段の生活環境をよくするのは常に意識していますが、航洋さんが乗組員さんにきちんと対応してくれることも、乗組員さんのモチベーションになるのではないかと考えています。
例えば、乗組員さんから頭を悩ませるような要望を受ける時もあります。そのような時、航洋さんのインドネシア人スタッフはとても頼りになります。日本語が流暢なのはもちろん、私たちの意図していることを正確に理解してくれるので、乗組員さんに上手に説明してくれて満足できる解決に導いてくれます。
これまでと変わらず乗組員さんに長く仕事をしてもらえるよう、これからもご協力をよろしくお願いいたします。一緒に頑張っていきましょう!
気仙沼かなえ漁業株式会社
代表取締役 齋藤伸介様

変わらず1991年からのおつきあい
いつもお世話になっております。航洋さんとの業務の歴史は古く、1991年が最初のお仕事だったと聞いていますので、私が入社する前に遡ります。
この約35年の間、水産業界はもとより、日本のビジネス環境は大きく様変わりしましたが、航洋さんの地に足のついたお仕事の取組みと、変化への柔軟な対応があってこそ、これまで変わらずご活躍されてきたのだと思います。
また、国内でのお話に限らず、海外、特にインドネシア代理店との協力関係構築も大変上手です。伝統のある昔からの代理店だけではなく、必要に応じてまったく新しい代理店とも柔軟に業務を行う姿勢は、まさに航洋さんの歴史を感じます。
これからも航洋さんの歴史をさらに伸ばして、ますますご活躍されることをお祈り申し上げます。
福一漁業株式会社
海洋生産事業部部長 佐藤豪様

一緒にチャレンジしてくれる会社です
航洋さんとは平成のはじめ頃からの付き合いなので、すでに30年を超えています。
これまで色々な仕事を一緒にしてきましたが、思い出深い仕事のひとつは、時間と手間と知識が必要なニュージーランドに関わる業務でした。
とにかく作業が細かく、インドネシア乗組員さんに渡航してもらうためビザ申請用の膨大な書類を作成したり、ルール説明のため直接乗組員さんにレクチャーをしてもらいました。スケジュール通りに作業してくれたのはとても助かりました。
しかし2011年、航洋さんのいつもの担当者(Kさんとします)、全漁連さんと一緒にウェリントンに行った際、その時季にしてはとても珍しく、5日間の滞在中ずっと暴風雨で仕事がはかどらなかったのは楽しい思い出です。ちなみに、Kさんは今でも『雨男』としてみんなの期待に応えてくれています!
当社は新しい取り組みとして、漁業の特定技能も始めました。これからも航洋さんと協力して、特定技能も積極的に活用していきたいと思います。
これからも一緒にチャレンジしていきましょう!
池田水産株式会社
専務取締役 池田博人様

ひとこと「仕事を任せることができる会社」
航洋さんとは、すでに20年ほどの仕事上の付き合いです。
「なぜ20年も続いているか?」それは、一言「仕事を任せることができる会社」だからです。通常の業務はもちろん、想定外のケースでもきちんと対応してくれますので、とても安心して仕事を任せることができます。
ここ最近は特定技能でも一緒に仕事をするようになりましたが、これまでと同じようにきちんとしたサービスを提供してくれていますので、特定技能の運用も大変スムーズです。やはり30年以上にわたるインドネシア人との仕事上の付き合いがあるからこそ、特定技能においても引き続き「仕事を任せることができる会社」であるのだと思います。
益々のご発展を祈念いたします。
有限会社ハンエイ
代表取締役 稲田繁男様

臨機応変&シンプル
いつもお世話になっております。航洋さんとは2000年の会社設立の時から一緒にお仕事をしてきました。
この15年の間には、自然災害や不安定な世界情勢、新型ウイルスなど、旅行業界にとって大変な状況がありました。そのようなときでさえ、航洋さんとの仕事はやりやすくて、分かりやすく表現するとシンプル&臨機応変というワードがぴったりです。
2020年以降のコロナ禍では、先が見えない中でお互いに工夫しながら乗り越えたあの日々を思い返すと、もう“戦友”のような存在ですね。今こうして前向きに協力できていることが、とてもありがたく感じます。
弊社も御社や皆様とのお付き合いの年月に第2種旅行業者から第1種旅行業者へと成長させていただきました。振り返れば、いろいろなことがありましたが、その度に航洋さんと力を合わせて乗り越えてきました。これからも、一緒に“面白い未来”をつくっていけると嬉しいです。
株式会社オーシャンコネクト
代表取締役 紺野憲一様

株式会社航洋のおかげで、今の当社があります。
私は昔、技能実習生として宮崎県の船に3年間ほど乗船しました。その実習が終わりインドネシアに帰国した後、別の会社勤務を経てチスを設立しました。
その設立の時に、アドバイスをもらったり、資金的な援助をしてくれたのが株式会社航洋さんです。また、設立後も色々と協力して頂き、おかげさまで、これまでチスを営業してくることができました。本当にありがとう御座います。
ニュース報道などによると、日本は今大きく変わっている最中で、特に人手不足は頭の痛い問題と聞いています。
特定技能はもちろん、日本のためになる仕事を一緒に発展させたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
PT. CAKRAWALA INDONESIA SEJAHTERA(略称チス)
代表取締役 ダダンカルマナ様
